診療室の温度
2025.05.29更新
こんにちは
中島歯科医院受付です。
気温がなかなか定まらず、よって「衣替えとは(真顔)」となっています。
天気の良い日も少なく、気持ちも滅入りますが、たまに注ぐ日差しのありがたみをいつもより感じることができているかもしれません。
↑院長先生の植えているレモンの木・・・久しぶりの日光浴中。実が!!
気温が乱高下といえば、院内での服装も難しいです。
当院スタッフは院長先生も含め、上着はスクラブと呼ばれる医療現場で使用される半袖の医療用白衣を着用し、
下は個々人で。院内で購入した医療用パンツを履いている人もいれば、自分で用意している人もいます。
が!スクラブの下に何を着るか、ボトムスの素材を夏用にするか冬用にするかを毎日悩みます。。。
診療時にフットペダル(歯科器具は足で動かします)と両手を動かす歯科医師の先生方、、、
着座のままで長く口腔ケアをする衛生士さん、そしてあっちこっち動き回る助手(いつもドタバタ申し訳ないです)
また、男性と女性、個人の運動量や体質、各々で体感温度が違う気がします(悩)
職場の空調問題は、さまざまな職種での永遠の課題だと思いますが、医療の現場では、第一は患者さんです。
患者さんの感じるであろう温度を快適に保つことが、最優先課題。が院長先生の考えです。
診療室の誰よりも長く座って治療を受ける患者さん、みなさんの体感温度にできるだけ合わせていきたいと考えています。
だからこそ、スタッフも少しでも効率的に動ける体感温度でいられるように、着衣で調整しなければ〜
毎日悩ましいです。
暑い寒いがあれば、遠慮なく受付にお声がけくださいね^^
さて、最近の診療室では、奥さまが生けるお花が患者のみなさまに好評ですが、
なかなかうまく写真が撮れないので、写真が趣味のK先生(水曜午前訪問診療、午後外来担当)に撮影してもらいました〜
K先生、ありがとうございます
↑急におしゃれ!
↑院長先生の育てているサンセベリアと並んで撮影してくれている・・・
↑少し開いてしまったけれど、綺麗な芍薬。なかなかゆっくり愛でられないので、院内にあるのが嬉しい
一説には、お花を「きれいだな」「美しい」と感じることは、心を落ち着かせたり、元気にする効果もあるそうです。
治療はしんどいことも多いと思いますが、季節のお花で少しでも患者さんが落ち着いて治療に臨めますように。
スタッフももちろん、恩恵を受け取っております
こんなふうに季節のお花や、細やかなお気遣いで、いつも診療室を支えてくれる奥さまにも感謝です!
もうすぐ梅雨、湿度が落ち着いている今のうちに、みなさんも歯科検診でお口の中もきれいに保ちましょう〜
春〜初夏は予約も取りづらくご迷惑をおかけしますが、歯科検診は完全予約制のため、お早めのご連絡を^^
新しい金曜日のS先生は音楽が趣味なんですって。BGMも今度相談してみましょ
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